アメリカのとある高校で設立されたテレビゲームクラブの始まり。
きっかけは一部の生徒が休憩時間の合間、トイレにテレビを持ち込んで『大乱闘スマッシュブラザーズ』を隠れて遊んでいた事からでした(笑)
それを見た先生が親切にも、ゲームの為に部屋を解放。それから昼食時、毎日大勢の生徒が集まるようになり、やがて設置されるテレビの台数も増えていきました。
そして、生徒達自ら企画した大規模なスマブラのトーナメント大会が開催されることに。
対戦の様子はストリーミング中継されモニターに映し出されています。なんか本格的!
ゲームを通じて皆が一つになる。なんとも素晴らしい話ですね。生徒自ら大会を企画して楽しもうとする姿勢も、主体性を伸ばす教育の一環になると思います。
しかしこれ、日本だと最初の段階で没収されて終わりですよね。まあそれはそれで間違って無いですけど(笑)
http://m.imgur.com/a/hR8u5
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◆コメント◆
コメント一覧 (7)
日本ではまずありえない
こういうのって一生の思い出になりそう
ことごとく潰そうとしてくるからな。
ゲームアニメ漫画しかり。
なかったことになってるなんて初めて聞いたぞ
前半部分は同意だが、サブカルチャーの中で、世界で日本が通用しているのは実はゲームだけ。アニメもディズニーには何桁もかなわないし、マンガもバンドデシネなどと比較したらニッチな市場規模しかない。