レベルファイブ新作発表会にて、予告通りニンテンドー3DSソフト「妖怪ウォッチ3」が発表されました。
本作では舞台をアメリカに移し、新主人公・未空イナホが加わることなどが明らかになっていて、3作目にして新たな展開を見せています。
今回、アメリカが舞台になったのは、明らかに『妖怪ウォッチ』シリーズの海外展開を見越してのことでしょう。今のままでは、海外で受ける可能性が低いのは明白だったので、日本色を多少排除した設定にしたのは大正解かと。
そして、シリーズ1作目の海外発売は『YO-KAI WACTH』として、2016年春に任天堂から販売されるそうです。一部からはポケモンとの食い合いが懸念されている『妖怪ウォッチ』ですが、任天堂としては3DS市場が盛り上がる事による相乗効果の方に期待しているようです。私もどちらかと言うと、そういう考え。
はたして、キャラクタービジネスの本場アメリカで『妖怪ウォッチ』は受け入れられるのでしょうか?
今のところ『妖怪ウォッチ3』の発売時期は未定という事ですが、『真打』が昨年の年末商戦に出て、馬鹿売れしたことだし、『3』も2015年末が理想でしょうかね。
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◆コメント◆
コメント一覧 (10)
ていうか、他のサイトではスマホ関係のニュースが大々的に取り上げられてて、そこら辺には余り触れられてなかったけど、これって結構なニュースなんじゃ?
任天堂のレベル5へのサポート半端ないなw
そうでもないよ。妖怪3の販売元が任天堂になること、玩具の販売提携をハズブロにすることなどが大々的に報じられている(いつもは任天堂を目の敵にしている産経や日経も大きく記事にしていたw)。
そう感じるのは説明会でスマホゲーから先に紹介されたからじゃないかな?
そのスマホゲーだが画像などを見る限りではやはりお手軽感が強い。
いや結構食いあってると思うぞ
ゲームより玩具や文具で
でも現在でもポケセンの盛況ぶりを見ていると、両立しているようにも見えるけど。
今年の夏前に妖怪ウォッチは時代遅れになるよ。
たまごっちの二の舞だね。
実際はポケモンの売上げにはほとんど影響してないんだろう
ま、全然影響してないとは言わないけどね
なんか妖怪人気が落ちて欲しい人なの?
妖怪真打は発売4ヵ月がたってもファミ通の売上げランキング13位に入るジワ売れを続けてるし、今も妖怪とポケモンはテレ東アニメではトップを争っているよ。