「任天堂がやる以上、成果を出さないと意味がない」。大阪市内で7日会見した任天堂の岩田聡社長はこう強調し、スマホでの成功に自信を見せた。額は明らかにしなかったが、28年3月期業績予想にスマホでの売り上げを盛り込んだ。
3月にソーシャルゲーム大手のディー・エヌ・エー(DeNA)と資本業務提携してスマホ参入を発表後、任天堂の株価は大幅に上昇している。投資家から期待が大きいのは確かだ。
岩田社長は専用機で人気の「マリオカート」シリーズのプロデューサーをスマホ向け開発責任者に抜擢(ばってき)したことを明らかにし、「任天堂の本気度が分かってもらえるはず」と、専用機並みの開発人員でスマホに臨む考えを示した。
http://www.sankei.com/west/news/150507/wst1505070071-n1.html
『マリオカート』シリーズのプロデューサーという事は紺野秀樹さんでしょうか。
紺野さんは『nintendogs』のプロデューサーも務めていますが、ソーシャル的な実績という意味では、『どうぶつの森』や『トモダチコレクション』のプロデューサーの方が、方向性としては想像しやすいですけどね。 一体どんなものになるのでしょうか。
ただやはり、宮本茂さんが関わっていない時点で、本当の意味での『本気度』は感じられないというのが正直なところでしょうか。
ちなみに、スマホ向けタイトルのリリース目処としては、2017年3月末までに5タイトル、今年中に最低1タイトルは投入したいとのことです。
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◆コメント◆
コメント一覧 (7)
女性向け寄りになるのかな?
マリオくん風に言ってみたかった。でもミヤホンなしでやってみるのも悪くはないと思う
任天堂が黒字でDeNAが赤字が
まるで正反対かのような立場でかかれてるからなw
任天堂がいままでもやってた
おまけゲームやブラウザゲーとかはいままでも上の人間はみてたりはしただろうからね