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現在、任天堂がDeNAと共同開発しているスマートフォンゲームが、アジアや南米などの新興国でも配信されることが、日経新聞の取材で明らかになりました。

それに伴い、任天堂がこれまで新興国向けに開発中とされていた、割安な新ゲーム機の開発を見送ることになったそうです。

新興国向け新ハードの発表があったのは今から1年前。 ハードソフトの一体型で、ソフトは既存の任天堂タイトルの移植ではなく新たに開発されることが明かされていました。

膨大なコンテンツを所有する任天堂が、わざわざ新興国向けにソフトを開発するという効率の悪さから、任天堂の戦略が全く見えず、謎の多い発表でしたが、とうとう謎のまま終わることになりそうです。

うーん。結局なんだったのだろうか?

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