レベルファイブのスマートフォン向けタイトル『ワンダーフリックR』が、2015年9月14日(月)16:00をもって、すべてのサービスを終了させることが発表されました。
「ワンダーフリックR」サービス終了のお知らせ
『ワンダーフリック』は2013年11月リリース予定から何度も何度も延期されながら、2014年1月に満を持してサービス開始。 それから僅か一年半でのサービス終了の発表となりました。
一応このゲーム、300万ダウンロードを達成しているようですが、こういうニュースを見ると、企業がアピールするダウンロード数にあまり意味がないことが分かりますね。
2015年にはスマホ以外に、PS4、XboxOne、WiiU、PS VITAなどのコンシューマでの展開も予定されていましたが、おそらく消滅してしまったものと思われます。好調に思えるレベルファイブも、こっちの分野は迷走してるなぁ。
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◆コメント◆
コメント一覧 (11)
稼働率が低いワンダーフリックは終了させて正解。
イナダンも伸び悩んだ挙げ句の切り捨て(というか妖怪の踏み台?)にされたんだっけか。金や将来性に不安があるものをあっさり切り捨てるスキルは良くも悪くもすごいなL5
妖怪でゲラポー状態だから、この程度は痛くも痒くもないだろう
一人で複数回DLなんて当たり前だし
つまらなかったから終わった
多分ね
ttp://www.nicheee.com/archives/1969717.html
スマホゲーは作るハードルが低くて参入しやすそうだが、かなりリスキーな商売なんだね。
「何百万DL」なんて数字に意味がないのはそのとおり。
スナックワールドに人員を持っていってクオリティー上げたほうが良い
スマホではやっていけないのだろうな
逆に手抜きでもその分宣伝に時間かけて
あとから要素追加してゲーム性あげたのをコンシューマー向けにってやるのが
今のスマホの成功パターンか
まともにゲームつくろうとしちゃだめってこったスマホ市場は
CSも商売である以上、運の要素は入るが、たとえばガイストクラッシャーが鳴かず飛ばずなのは妖怪のせいだとある程度は分かる。
スマホゲーはどれも似たようなゲームばかりなのに、同じようなシステムで、あるものは大ヒット、あるものは撤退。CS以上に運要素と宣伝に支配されているのかな?