E3の任天堂ブースで宮本茂さんがWiiUゲームパッドを活用したゲームの紹介をした動画がYoutubeにて公開されました。










一つ目は『ジャイアントロボ』というロボット格闘ゲーム。これはゲームパッドにロボットのコックピット視点の景色を表示させ、傾けて操作する遊びになってます。自らがロボットに乗り込む感覚でしょうか。

宮本さんって、鉄騎という巨大ロボをシミュレートするゲームが出た時、先を越されたのが悔しかったそうですからね。こういうの好きなんだろうなぁ。ただ、会場の反応が微妙に薄いのが気になる。こればっかりは触ってみない事には伝わらないだろうから仕方ないですけどね。



もう一つは『プロジェクトガード』という、設置された12個のカメラを切り替えて侵入する敵を撃退するという防衛ゲームです。




一人でも楽しめそうだけど、皆で集まって声を掛け合いながら攻略すると更に楽しそうですよね。


WiiUゲームパッドを活用したゲームはリビングに家族が集まって遊ぶことが前提のものが多く、一人で楽しめるものが足りなかったという反省点がありましたが、今回もやはりリビングに置いて遊ぶということをやたらと強調していたことが印象的でした。どうもそこは譲れないようですね。




最後にはWiiUで開発中の『スターフォックス』最新作についても1年以内に皆さんに届けられると明言されていました。こちらもゲームパッドを活用した操作方法を採用しているようですね。いやぁ、楽しみだ。


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