4日放送の伊集院光氏のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』で『妖怪ウォッチ』ブームに親が奔走する様について言及していました。
<以下、書き起こし>
・俺らが子供の時、親ってあんなに協力的だった?
・親は俺の欲しいおもちゃの詳細な情報は全然知らなかった。
・昔から将棋倒し事件というのが起こるくらいにガンダムのプラモが発売されると行列が出来てたけど、そこに親はいなかった。
・ファミコン以降、おもちゃが高価になってきて、ドラクエ狩りとかが出てきた辺りから親も一緒に行くようになってきたのかもしれない。
ワイドショーも連日、子供の為に駆けずり回る親を面白おかしく取り上げていますね。どちらかというと、コメンテーターの『妖怪ウォッチ』への批判的な意見は、そういった親に向けられているものが多いように思います。
結局、こういった商品は親の財力がものを言うわけで、そういう意味では『子供の為に奔走する親』という構図を偶然にせよ作り出したバンダイはお見事というほかありませんね。
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◆コメント◆
コメント一覧 (6)
たまごっちと一緒で行き渡った時がブームの終焉と解釈していいのだろうか?
それとはまた違うの?