高橋名人が急上昇ワードになったのは、先日、英・オックスフォード大学の研究チームが「1日1時間以内のゲームは子供に良い影響を与える」という結果を発表したためだ。

ところが、番組ゲストの林氏は、これに猛反論した。林氏は「大人が息抜きにゲームをやることはともかくとして、子供がゲームをやるのは大反対」と、真っ向から対立の姿勢を見せるコメントを発したのだ。

これにはスタジオも騒然とし、「それはなぜ?」と司会の坂上忍にたずねられると、林氏は「頭に重心がかかっちゃう姿勢で、ずっと光と音の反応に時間を使うのはどうなのかな。で、1時間以内だったら良いっていいますけど、じゃあその1時間を他のことに使ったらもっと良いっていう証明はできてるのかな、って思っちゃうんですよね」と、持論を展開した。

さらに林氏は「だから例えば予備校の先生なんかでも、この参考書やりなさい、これやりなさいって言う人いるんですけど。じゃあそれをやることで、できなくなるものとの比較をしてまで勧める人って少ないんですよ。だからゲームを1時間やる、でも何か1時間できなくなるんですよ。それを考えた時に本読んだり、おもいっきり外で遊んだりすることと比べて、本当にいいのかな?」と、1時間ゲームをすることで、代わりに1時間できなくなることがあると指摘した。







http://news.livedoor.com/article/detail/9137597/



あらためて一般的に大人というのはゲームが嫌いなものなんだということを再認識しました(笑)

まあここで妙にゲームに理解を示されても気持ち悪いので、これはこれでいいのですが、林先生の言う『ゲームを一時間することで、代わりに一時間出来なくなることがある』という理屈は何もゲームに限ったことではなく、すべてのものに言える事だと思うのですが、一体何故ゲームをやることには大反対なのでしょうか?

なんでも『頭に重心がかかる姿勢で、ずっと光と音の反応に時間を使う』という事が良くないのだとか。頭に重心がかかる姿勢で本を読むのは良くて、光と音に反応するのは駄目らしいです(笑)この辺、何か科学的な根拠はあるのでしょうか?(笑)

出演者の中では、坂上忍さんが一番まともな事を言ってたように思います。今の時代、ゲームを一日一時間と決めたところで、スマホやPCのように一つの画面に依存するものが蔓延してるから、高橋名人が言った30年前と状況が変わって来ていると。本当にその通りですね。


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