株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、現行の「プレイステーション 4」(PS4™)の機能はそのままに、省電力化、軽量化を実現した新型PS4™(ハードディスク:500GB/本体色:ジェット・ブラックおよびグレイシャー・ホワイト)を、2015年6月下旬より日本を皮切りに、全世界で順次発売いたします。
今回発売する新型PS4™は、現行モデル(CUH-1100)比で8%の消費電力低減と10%の軽量化を実現しました。本体上部のHDDベイカバー表面には、本体と同様のシボ加工を新たに施し、親しみやすいカジュアルなデザインに仕上げました。ユーザーの皆様は新型PS4™で引き続き、ゲームやネットワークサービスをはじめとする多様なエンタテインメントコンテンツをお楽しみいただけます。
http://www.scei.co.jp/corporate/release/150622.html
色々と噂のあった新型PS4(CUH-1200)が発表となりました。
が、内容を見る限り、新型と言うよりはマイナーチェンジ版といったところでしょうか。型番もCUH-2000ではなくCUH-1200ですし、省電力化や軽量化も、大きく購買意欲を掻き立てるような変更点では無さそうです。
この程度のマイナーチェンジならE3で発表しなかったのも頷けますね。
価格も現行の3万9980円(税別)から変更はなし。まあさすがに値下げは無いと思ってたので、ここは想定内でしたが。
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◆コメント◆
コメント一覧 (14)
って人も多いのかな
流石にやりたいソフトがまだ無いなら、約43000円払ってまで買いたいとは思わないんじゃないか?
PS3とのマルチが無くなるまでは、厳しんじゃないかな?
どうせSSDに交換するし
WiiUだと有力ソフトが出たときでないと伸びないけど。
新しく買う人には、じゃあ買ってみよう...となると、思う。多分。