米国任天堂は、ニンテンドー3DSから立体視機能を排した安価モデル『ニンテンドー2DS』の本体価格を、8月30日より値下げすることを発表しました。
これにより、129.99ドルだった小売価格が、99.99ドルに引き下げられます。本体にはDL版『マリオカート7』が同梱されるとのこと。
https://www.nintendo.com/whatsnew/detail/
さらに、日本で大ブームとなった『妖怪ウォッチ』を北米では『YO-KAI WATCH』というタイトルで、任天堂から2015年11月6日に発売されることが決定しています。
思い切った価格設定ですが、『妖怪ウォッチ』発売に向けて、低年齢向けモデルである『2DS』を売り込むことで、『妖怪ウォッチ』の販売促進に繋げたいという意図もあるのでしょう。そこに合わせて『妖怪ウォッチ』はホリデーシーズン発売ということで、かなり大規模なPRが行われると予想されます。
はたして、海外でも『妖怪』は受け入れられるのでしょうか?
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◆コメント◆
コメント一覧 (15)
まぁ出ても変人しか買わないだろうけど
出す必要がないし
newが出たからこれ位の値下げは妥当なんじゃないかな?
個人的には2DSのデザイン好きだな。この玩具ぽい所がすごく良い。
世界的ヒットになると良いね
でも2DSの世界売上げがVitaを超えてるってのは驚き
自己レス
ごめん訂正 北米ではなく海外市場の間違いだった
だから次も出す可能性はあると思う
それを言えばAndroidもiPhoneもそうだけど
見込めると思うね、同梱がマリカー7というのもいい 3DSソフトの魅力が端的に伝わるだろう
ホリデーシーズンが楽しみだ
大奮発だな