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結節性多発動脈炎を患う10歳の少年シー・スパーリング君が、病気と戦う子供達を支援する慈善団体『Dream Factory』協力のもと、自身の夢を実現する為に任天堂本社を訪れたニュースが話題になっています。

http://www.metronews.ca/news/winnipeg/2015/09/04/-nintendo-dreams-come-true-for-winnipeg-boy.html

少年の夢は任天堂を訪問して、自身のヒーローである米任天堂社長のレジー・フィサメィ氏に会うことだったそうです。

米任天堂の本部に招かれたスパーリング君は、建物の中を一通り案内してもらい、レジー社長と対面。一緒にマリオカートをプレイしたり、会話をしたりと、楽しい時間を過ごしたとのこと。

少年の家族も、任天堂の歓迎ムードと、レジー社長の人柄に感謝の言葉を述べています。


といった、とても心温まるニュースでした。やはり北米ではレジー社長が任天堂の顔になっているのでしょうか。




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