image

image
image

http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20150916079/


Wii U『スーパーマリオメーカー』の初週販売本数は13.8万本。『NEW スーパーマリオブラザーズ U』の初動には届かなかったものの、『スーパーマリオ 3Dワールド』を上回る記録で、Wii Uソフトでは歴代5位の売上となっています。

今回はクリエイト系ということもあって、他のマリオシリーズとの比較は難しいところですが、明らかに、これまで以上に口コミでのジワ売れに期待出来るタイトルなので、初週の時点でこれだけ売れれば上出来でしょう。あとはユーザー自身がどれだけ盛り上げていけるかどうかですね。

また本作の影響で、Wii U本体が2万台と、先週から2倍上昇しています。そろそろ1万台を切りそうだったWiiU本体でしたが、再び息を吹き返しました。このままの勢いで年末商戦に突入できればいいのですが。

もう一本の新作タイトル3DS『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX』は5.9万本。前作のバージョンアップ版とはいえ、少々寂しい数字に。消化率もあまり宜しくない模様。

3DS『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』はめでたく100万本を突破。任天堂の今年初となるミリオンタイトルとなりました。 そして、お盆明けから勢いが落ち着いてきたかに見えたWii U『スプラトゥーン』ですが、先週からほぼ同水準をキープしており、さすがの安定感を見せています。

あと、とうとうPS VITA本体が1万台を切っています。やはり『マインクラフト』だけではこれが限界でしょうか。先日のSCEカンファレンスでも、SCE自身がもうVITAに新作を出す気がないということが露呈してしまいましたし、なんだかよく分からない立ち位置のハードになってますね…。




スポンサーリンク