米国任天堂は、いよいよ今年11月6日に海外発売が迫った『妖怪ウォッチ』のニンテンドー2DS本体同梱版を発表しました。価格は99ドル。パッケージ版と同時発売されます。
発売されるのは『妖怪ウォッチ』シリーズ第1作目で、北米では『YO-KAI WATCH』という名称で、任天堂より2015年11月6日に発売されます。
ニンテンドー3DSから立体視機能を排した2DSは、今年8月に小売価格が129.99ドルから99.99ドルに値下げ。値下げ後の2DSには『マリオカート7』のダウンロード版も付属されます。
今回の同梱版は、99ドルという価格そのままで『妖怪ウォッチ』が手に入るわけなので、かなり思い切った価格設定となっているのがわかりますね。(勿論『マリオカート7』は無いようですが)
お求め安い価格になったニンテンドー2DSと、日本で大ブームになった『妖怪ウォッチ』。この組み合わせで海外でさらに3DS市場が活気付くことに期待したいと思います。
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◆コメント◆
コメント一覧 (7)
海外では新規IPだからな
本体セットで買ってくれるのかなー
私も、これ買うくらいならnewのがおすすめだけども!ざっと値段倍なのよな。
やーいwwwお前の家貧乏!って虐められるよな間違いない
そして2DSと、売り方にちぐはぐな印象を受ける。
次世代携帯機が出るとしたら、LLサイズを着せ替えできるメイン機にして、
小さい方を極力コストダウンさせて廉価版の立ち位置にすればスッキリ。
妖怪ウォッチ単体だと国内の初期に売れた数位しか期待できなさそうだがはてさて
海外ではPSPのWiFi機能を省いたE-1000という型番の廉価版とかも出てたしねぇ
確かWiiもネット機能やGC互換を省いたWii miniってのが出てた気がする