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http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20151222046/


年末商戦が本格化した今週は、3DS『モンスターストライク』が初週43万本を販売し首位に。先日、出荷本数100万本突破が発表されましたが、実売はその半分以下という結果になりました。と言っても、累計150万本を突破した3DS『パズドラZ』も初週は50万本程度だったので、特に問題視することでもないでしょう。

そして期待の超大作、PS4版『Fallout 4 (フォールアウト4)』は初週12万本でした。こちらは前作を大きく上回る好スタートとなっていますが、全世界で初日出荷本数1200万本を突破した大型タイトルとしては、もう少し売れてもいいのでは?という気もします。

それ以外では定番タイトルが大きく数字を伸ばし、ランキングも任天堂ハードが大半を占める結果となりました。Wii U『Splatoon (スプラトゥーン)』は累計99.8万本と、実売でもほぼ100万本に届いています。

一方で『妖怪ウォッチダンス』『どうぶつの森 amiiboフェスティバル』は完全にランキングから消滅。うーん、この手のタイトルが最も売れる時期のはずですが…。

ハード市場ではニンテンドー3DSが合計14万台でトップ。そしてWii Uは7.9万台と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が発売されたばかりの昨年同時期と比較しても倍以上を販売することとなりました。

当初は年末商戦向けのラインナップの弱さが懸念されたWii Uでしたが、結果的に『スーパーマリオメーカー』と『スプラトゥーン』の2本で完全に穴を埋められましたね。



Fallout 4
PlayStation 4
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