2015年のE3で初公開となった『メトロイドプライム』シリーズ最新作、ニンテンドー3DS用ソフト『メトロイドプライム フェデレーションフォース』が2016年6月に発売されることが発表されました。
本作は発表当時から、否定的な意見が多く、特に『メトロイドプライム』人気の高い海外では発売中止の署名運動が起こるほど大炎上する事態となりました。
そういうこともあってか、プロデューサー田邊賢輔氏が本作の世界観や開発経緯などを語る動画も本日より公開されています。
動画は思った通り低評価の嵐。海外では本作関連の動画のみ評価を受け付けていないことから、今もなお、事態が終息していないことが分かります。
田邊によると、開発が始まったのは2009年。携帯ゲーム機向けにオンラインマルチプレイのゲームを作れないか?というところから企画がスタートしたとのこと。
また銀河連邦とスペースパイレーツの戦いに焦点を当てたストーリーを描きたいという願望がずっとあり、今回はそれを実現することが出来たそうです。
開発者は当然、愛情を持って一生懸命作っているはずなので、開発中にここまで叩かれるとなるとスタッフのモチベーションが下がりやしないかと心配ですが、なんとか頑張って良い作品に仕上げて欲しいと思います。
まあ今の状況を見るに、どんなに良作だったとしても叩かれそうな勢いですが…。
関連記事: 『メトロイドプライム』最新作、3DS『METROID PRIME: FEDERATION FORCE』の発表に批判殺到
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◆コメント◆
コメント一覧 (28)
プライム本編を別に作ってるならまだしも
何年も待った結果これが出てきて本編は作ってないから怒ってるんだよ
これが無かったらって
本編が出てきたとも限らないんだけどな
トロピカルフリーズから2年たつし、そろそろ新作のアナウンスがありそうなもんだけど何作ってんだろ
3部作完成後に主要メンバーが抜けたらしいから
もう残ってないと思う
ゲームとしての出来がどうであれ裏切られたと考える人もいるだろう。
DASH3製作中止レベルの大失態かもな。
こっちはまだ製作者が望んだ作品が産まれるだけマシだが・・・。
メトロイドシリーズと世界観を共有していても、メトロイドというタイトルを使わないという選択肢も取れたろうに
売るための選択だったのか、特に何も考えずにやった結果なのか。ゲーム部分はそれなりに面白そうだからなお惜しいね
何をそんな熱くなってるんだよ...と思ってしまう
だからといって目くじら立てるほどでもないな
他のシリーズは作ってさえもらえない
これゴジラで例えれば98年版を10倍酷いクオリティで世に出すようなもんだぞ?
SAMSUNGのいない連邦VSスペパイって設定はかなり待ち望まれてたものだと思う
文句しか言わねえ
つーかファンと認めない
「俺以外のファンは文句しか言わない」と決め付けるような頭の固い人間は俺も嫌いだわ
あんたは全ての任天堂ファンの言動を把握してんのかよ
その本家が出る予定があればここまで文句言われなかったと思う
海外での受け入れられ方もあるんだろうな。
あくまで鳥人族の女バウンティハンターであるサムス・アランが傭兵として世界を救うという枠組みが良かったのであって、そこらへんの銀河連邦の一員ごときが主人公になっても燃えないんだろう。
翻って日本ではそもそもメトロイドはさして受け入れられてないので大した騒ぎにはなってないが、長年追っかけてきたファンにとっては受け入れられないだろうし、日本の多数派はどうでもいいと思ってて大して作品に愛着もないから長いファンを先鋭化だのなんだのと腐すことしかできない。
「あ・・・このプロデューサーなぜメトロイドが海外で人気なのか分かってないな」と感じたよ
もうちょっと何とかならなかったのかね
世界観広げれば、もっと面白いものが出てくると思うし・・・。
公式がやってるのにキャラデザの幅や世界観を広げる事を拒否るなんてどうかしてる。
このゲームの本質はそこじゃない
冷静に見れば、普通に面白そうなんだがな・・・
平城運転じゃないか