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http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20160323085/


今週はWii U版『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』が初週6.9万本を販売して首位を獲得。

初週6.9万本が多いのか少ないのかは意見が分かれそうですが、ポケモンの据置ハード向けの派生タイトルとしては、Wii『ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~』の初動5.7万本を上回るスタートとなっています。『ポケパークWii』は最終30万本を超えるヒット作品になっているので、『ポッ拳』も同様の伸びに期待したいところ。

Wii U『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHD』は初週5.2万本→今週0.7万本に大幅減少。ゼルダは任天堂の中では比較的初動型に分類されるシリーズですが、今回はいつも以上に初動型ですね…。確かTVCMも打ってなかったはずなので、任天堂もファン向けと割り切って発売した印象。

そして、TVCMを打つなど大々的にアピールしていた、3DSのオススメタイトルを新価格で販売する『ハッピープライスセレクション』は、『とびだせ どうぶつの森』のみが11位にランクイン。まあ女性層を狙った微妙なタイトルが多かったので、こんなものでしょう。

ハード市場では、品薄状態が続いているWii U本体が1.3万台まで回復。といっても、これは『ポッ拳』の本体同梱版を合計した数字なので、次週からはまた1万台を切る可能性が高そうです。





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