米国任天堂が5月20日より、3DSから立体視機能を排した安価モデル『ニンテンドー2DS』の値下げを実施することを発表!
これにより、99.99ドルだった北米市場でのニンテンドー2DSの価格が79.99ドルになります。
http://www.nintendo.com/2ds
ニンテンドー2DSは2013年10月に北米で販売開始。当時の価格は129.99ドルでしたが、2015年に99.99ドルへ値下げが実施されたばかりでした。
しかも海外版は『マリオカート7』や『妖怪ウォッチ』のダウンロード版が同梱されているので、いかに安く手に入るのかが実感出来るかと思います。
関連記事: 海外版『妖怪ウォッチ』、ニンテンドー2DSとの同梱版が99ドルの低価格で発売決定!
海外市場における2DSは低年齢向けの安価モデルというポジションなので、徹底的にお求め安い価格にする戦略みたいですね。ここまで安くして大丈夫なのかと心配になりますが、この価格なら子供へのプレゼントとしての需要も益々伸びそう。
値下げが実施されるのは北米で2016年5月20日から。国内はNewニンテンドー3DSがまだ普通に売れているし、おそらく関係ないかな。
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◆コメント◆
コメント一覧 (7)
すげーな
後は安くして一台でも多く売れたら売れただけ儲かるんじゃないかな
安そうではあったが
さすがにこれが限界だろうな
米国でこんなことできるなら2DSの製造は続いてるだろうから、また日本でも販売してくれてもいいのに
日本がやべぇのは貧困が連鎖して固定されたら抜け出せないところだからな
就職して一度離職すると、もう並大抵のことじゃキャリアアップどころか、ブラックしかないとか
親の収入で子供の進路が決まると言われる現代で、まーた奨学金法案が先送り
欧米とかになると卒業して即就職なんていう文化も60歳強制定年退職なんてものないからな
働きたくなったら働くし、稼いでお金貯めて資格取って仕事見つける文化のレベルが違う
あれ、何の話だっけ