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『ポケモンGO』を開発したNiantic,IncのCEO ジョン・ハンケ氏が、本アプリの日本での配信時期についてコメントしています。


米国などで爆発的な人気を呼んでいる任天堂のスマートフォーン(スマホ)用ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の開発・販売を手掛ける米ゲーム会社ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は15日、ロイターとのインタビューで、同ゲームの市場を「比較的近い将来に」世界の約200の国と地域に拡大したいとの意向を示した。すでにサーバーの増強などに着手しており、日本への投入時期も「近い」と述べた。

同ゲームのリリースはこれまで米国やドイツなど5カ国にとどまっているが、ハンケ氏はインタビューで「なぜ制限する必要があるのか」と語るとともに、「サーバー容量が(利用急増に)追いつけるよう作業している」と述べ、ポケモンGOの利用可能地域を早急に拡大する準備を進めていることを明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/niantic-ceo-idJPKCN0ZV0II


日本国内での投入時期が遅れている理由は、十分なサーバー容量を確保できていない為とのことで、準備が整い次第配信されるようです。また開始時期は「近い」らしく、予定では『今月末まで』になるとのこと。

先行してリリースされたアメリカなどで予想外の人気となったことで、当初の予定よりもサーバー容量を増強する必要が出てきているようです。

そして現在は限定された地域でのみの配信となっていますが、将来的には200の地域までに拡大するそうです。すでに今月だけで100億円を超えそうな売上ペースとなっていますが、今後地域が拡大されると更に増えることは確実。この勢いのまま他の国でも成功することに期待したい。




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