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連日、様々な問題が報道されている『ポケモンGO』。芸能界でも、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディアなどを通じて、賛否両論が巻き起こっています。


◆やくみつる(漫画家)
あんなの愚かでしかない。こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します。現実は面白いことに満ち溢れている。道端の植え込みだって、その中にいる虫にだって興味を示せばいいものを、そこを見ながら現実的じゃないものを探す。

親はもっと楽しいものを子供に提供する義務がある。親も一緒になって打ち興じたら、アホな子にしか育たない


◆水道橋博士(浅草キッド)
(やくみつる氏の批判に対して) ポケモンGOをきっかけに例えば神社なりなんなりに行くようになったら、そこの歴史を調べるようになる。大人もそうですから。そういうのを決めつけて、コメンテーターとしてポジショントークをしている人を僕は心の底から侮蔑します。





◆小林よしのり(漫画家)
(『ポケモンGOで死者はまだか?』というブログ記事を投稿。)
ベランダにポケモンがいたというだけで不愉快な気持ちになるのでゲーム会社は消去してほしい。必ずしも流行りものを否定しないが、ポケモンGOは危なすぎる。

車で走っていても歩きスマホの人間がやたら目につくようになったし、公園にスマホしか見ない人間が集まっているのは不気味すぎる。

何人か死んだら流行が終わるのかもしれないが、それならいっそのこと富士の樹海に10万匹くらいばら撒いて欲しい。

http://yoshinori-kobayashi.com/10861/

やくみつるは流行に迎合せずに親父くさいことを言うので見直した。ポケモンは『おぼっちゃまくん』の担当編集者だった久保ちゃんがプロデュースした商品で、『おぼっちゃまくん』で学んだノウハウを参考にしたとおべっかで言っていた。

ポケモンは好感を持っていたが、ポケモンGOは危険だと思う。だからと言って排除する気はない。
半年以上、子供が事故に遭わず、飽きもしないで、社会に迷惑をかけないで流行が続いていたら、わしもやってみるかもしれない。

http://yoshinori-kobayashi.com/10883/








◆明石家さんま
テレビに出てる人間にとって『ポケモンGO』は敵。ゲームやネットにテレビの客が取られてる。(ポケモンGOに夢中なモー娘メンバーに対し)お前らだけはそういうのに手を出すな。


◆太田光(爆笑問題)
馬鹿じゃないかと思うね。何であれだけ歩きスマホは駄目だと言われてるのに、歩きスマホを推奨するようなゲームを許すの?歩きスマホやってくださいって言ってるようなものじゃんあんなゲーム。何で世界中でやってるの? いかに今、夢中になれるものがないってことだね。だってそこにいないのにね。

『ポケモンGO』で子供たちが外で遊ぶようになったとか言うけど、それは違うよね。体が外にいるだけで目はスマホの画面を見てる。(JUNK爆笑問題カーボーイ)


◆クリス松村
私はニュース画面に映るゲームに熱中している方々のシルエットを見て、その中に『心』というものが見えません。大変失礼な言い方ですが、私には「心を奪われたゾンビ』に見える。

今、人類の夢見た技術の進歩というものの中に一番足りなくなっているのは、心と想像力だと思います。この部分との調和がとれない限り、私はそれを人類の進歩とは呼びたくありません。

『ポケモン』自体のことを言っているのではない。『ポケモンGO』は日本のことを知らない外国人が作ったゲーム。日本人ならああいう設定は死んでも出来ない。ゲームを制作しているアメリカの会社をもっと問題視するべき。

ameblo.jp/chris-matsumura/entry-12183907486.html


◆伊集院光(タレント)
『歩きスマホは止めましょう』っていうけど、やってみたら分かるが、無理。誤解を与えかねない言い方になるので、大人が子供に言う時は咀嚼して言って欲しいけど、このゲームは歩きスマホをやるように出来てる。歩きスマホをやるのが一番楽しめるように出来てる。

ポケモンを通じて大人になることはあると思う。ちょっとグッときたのは、子供4人で『ポケモンGO』をやってるのを見かけたが、スマホを持ってるのは2人だけだった。なのに4人一緒に行動しているのが美しく感じた。(伊集院光とラジオと)


◆松本人志(ダウンタウン)
僕は任天堂大好き芸人なので、こうやって盛り上がってくれるのは凄く嬉しいが、社会問題が怖い。色んな悪いことが起こりそう。(ワイドナショー)



◆名越 康文(精神科医)
これは社会的なブームじゃなくて、ムーブメント。僕達のライフスタイルを変える久しぶりの凄い変革が起きている気がする。

僕達人類は何十万年もの間、狩猟と採集で生きてきた。その両方がある『ポケモンGO』によって、その本能が復活してるとすると物凄い熱狂するのも分かる。

凄い潜在力を持っていて怖いくらい。


◆尾木直樹(教育評論家)
やっとレベル7までいった。海の近くにはカニみたいなやつだとか、エリアの特徴がある。普通ゲームって男の子の趣味だけど、『ポケモンGO』は女の子の共同性も呼び覚まさせている。



反対派の意見を読めば大体分かると思いますが、この病的とも言える拒否反応は、得体の知れないものへの恐怖から来ているのでしょう。歩きスマホや車の事故を心配をする意見なら分かるけど、遊んでる人の人格や人間性まで全否定しはじめてますから。

まあクリス松村さんの『心を奪われたゾンビ』発言はあまりにも極端すぎて笑ってしまいましたが(笑)

逆に尾木ママみたいに配信前は懸念を示していたけど、実際やってみたらハマってしまったという人もいるようです。


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