世界中で大人気のスマートフォン向けアプリ『ポケモンGO』が、5つのギネス記録に認定される快挙を成し遂げました。
1. 初月で最も収益を上げたアプリ
7月6日にアメリカやオーストラリア、ニュージーランドでリリースされて以来、初月で約2億ドル(約208億円)の収益を達成。
2. 初月で最も多くの国でチャート1位を獲得したアプリ
ゲームリリースからすでに1億3000万ダウンロードを達成。これはフィリピン人口より多く、ロシア人口よりもちょい少ない程度なんですって。
3. 初月で最も世界中でチャート1位を獲得したアプリ
リリース以来、70カ国でチャート1位(ダウンロード部門)を獲得。
4. 初月で最も多くの国でチャート1位を獲得したアプリ
リリース以来、55カ国でチャート1位(収益部門)を獲得。
5. 最も早く1億ドル(約101億円)の収益をあげたアプリ
なんと、たったの20日(7月26日)で1億ドル(約100億円)の収益をあげてしまいました。
www.gizmodo.jp/2016/08/pokemon-go-five-new-world-records.html
スマートフォン向けアプリ史上最高のローンチを達成した『ポケモンGO』。今更、特に驚くことではありませんが、その売上記録がギネスに認定されました。
このブームを見てると、『ポケモンGO』のスタートダッシュを超えるスマホアプリはもう出てこないような気がしますね。
日本では徐々に勢いが落ちてきたと言われながらも、アメリカなどでは今も尚チャート1位を独走中。まだまだこの先もガッポリ稼いじゃうんでしょうねぇ。
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◆コメント◆
コメント一覧 (9)
来年どうなっているかが大事
今後は海外に焦点を合わせて展開すればいいのでは。
何なら日本ハブしても成功できるでしょ。
日本の人口位じゃないか
日本は無視して海外メインでいいと思う
ソシャゲなんて最初の勢いで稼ぐようなもんだし
しかしマスコミその他のネガキャンもギネス級だったな、日本の恥部をさらけ出していた
流石ポケモン、任天堂と言ったところやね
>リリース以来、55カ国でチャート1位(収益部門)を獲得。
これらの中には今まで専用機向けポケモンが販売されていなかった国も結構あるのかな。
スマートデバイスアプリで新たに任天堂のIPに親しむ人が増えてくれればいい。
その新規の人たちの何割かでも専用機や映像コンテンツのお客さんになってくれれば大成功だ。