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11月29日へ発売延期が発表された、PS4/XboxOne『ファイナルファンタジーXV』。発売延期の裏側などについて、田畑端ディレクターがファミ通のインタビューに応じています。

www.famitsu.com/matome/ff15


延期の理由については以前ビデオメッセージで語っていた通り、パッチで対応できないオフラインユーザーへの配慮からと説明。日本国内でもゲーム機をネットワークに接続していないユーザーが2割強と、かなりの数であることから延期を決断したとのこと。

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またゲーム本編のチャプターは0~15まであり、メインルートだけを遊んだ場合の想定プレイ時間は40~50時間となるそうです。

ゲーム全体の構造として、前半部分がオープンワールド、後半からストーリー主導のリニア(一本道)な進行になるとのこと。そうすることで、オープンワールドに飽きることなく、ゲーム全体が引き締まり、従来の『FF』的な進行も味わえるようになっているそうです。

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個人的には、どうせマップが『オープンワールド』というだけで、シナリオ進行は一本道にならざるを得ないと思っていましたが、前半と後半でパートを分けたのは良い判断だと思います。

賛否両論あるとはいえ、リニアなストーリー進行も『FF』の良さでもありますし、どちらかに偏りすぎるよりは両面ある方がいいでしょう。まあ実際プレイしてみるまでは分かりませんが、『FF15』がJRPGのオープンワールド化に対する一つの答えになるといいですね。





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