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2017年3月に発売される任天堂の新型ゲーム機『Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ』。 まだ任天堂タイトルの正式発表も行われていない中、コーエーの人気シリーズ『信長の野望』が、Switch向けに制作されることが決定しました。


コーエーテクモゲームスは、10月27日に行われた同社の特別番組「歴史シミュレーションゲームの日」にて、Nintendo Switch版『信長の野望』を制作すると発表しました。

先日公開されたNintendo Switchのプロモーションムービーには、『スプラトゥーン』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『The Elder Scrolls V: Skyrim』などのゲームプレイが紹介されていましたが、任天堂は、同ゲーム機の参入タイトルの発表は明確に行いませんでした。サードパーティーがNintendo Switch向けのゲームタイトルを制作すると正式に発表したのは、今回が初めての事になります。

この『信長の野望』が、過去作のリメイクになるのか、それとも完全新作になるのかは明らかになっていませんが、同社の今後の発表に期待したいところですね。



Nintendo Switch版『信長の野望』の発表は1時間12分8秒から

www.inside-games.jp/article/2016/10/28/103018.html


記事には「サードパーティーがSwitch向けタイトルを発表したのは今回が初めて」とありますが、まだハードの名称がNXだった頃に、スクエニが『ドラゴンクエスト11』『ドラゴンクエスト10』、UBIソフトが『ジャストダンス2017』などを発表しています。

「信長の野望」は何十万本と売れるようなシリーズではないですが、根強いファンのいるシリーズですし、こういうタイトルが初期段階で揃うというのは良い事ですね。

来年1月開催の発表会では、任天堂タイトル以外にも、他のサードパーティータイトルの発表にも注目したいところ。


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コーエーテクモゲームス


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