任天堂の新型ゲーム機『Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)』がVRに対応するかもしれません。新たに公開された任天堂の特許に「VRヘッドセット」のような技術が発見されています。
これは今年6月に出願された特許で、スマートフォンの「VRゴーグル」のように、ディスプレイをゴーグル本体に差し込んで、お手軽にVRを作り出す周辺機器のようなもの。
このような擬似的なVR対応は、以前も噂になったことはありましたっけ。確かにこれなら僅かな投資でVRを体験できますし、一番現実的でしょう。
まあ、あくまでも特許を取得しただけだし、個人的には実現する可能性は低いと思っていますが、おまけの機能としてはいいかな。(個人的にはスマホの「VRゴーグル」はイマイチでした)
ちなみに任天堂のVRへの取り組みについては、研究は続けているものの、対応には消極的な姿勢を見せています。
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コメント一覧 (22)
関係あったとしても他のVR機器とは全然違うものだな
まあ一応特許だけ取っといた感じだろう
というか何回かやってたら十分って感じ
自分は買って2、3回やったけでホコリかぶってる
うん、だから入門用な
実際にはやらないだろ
これでどこまで没入感を作れるかは疑問だな
中途半端になるくらいならやらない方がいい
特許とってるだけの話だし
スイッチでは無理だろう。
PSVRでも散々粗いと言われてたし。
まあ、やらないとは思うけど
そのPSVRよりも粗いんだから
より難しいと思うよ
あってもせいぜい6歳以下とか
GCの3D機能みたいに
ってか使わない特許の方が多いから
とは言え、サードが勝手にやる分にはハードル低そうかな