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『スーパーマリオ ラン』が、配信開始から4日間で全世界4000万ダウンロードを突破したことが、任天堂の公式リリースより明らかに。


iPhone & iPad向け『SUPER MARIO™ RUN』
App Store最速・配信開始より4日間で全世界4,000万ダウンロード突破のお知らせ


　任天堂株式会社（本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己）は、2016年12月15日（太平洋標準時）に配信を開始した『Super Mario Run（スーパーマリオ ラン）』が、配信開始より4日間で全世界4,000万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。

また、『Super Mario Run』は140の国と地域のApp Store無料ゲームランキングで１位となり、全世界100のApp Storeで収益を上げたゲームトップ10に入りました。


　また、米国Apple社ワールドワイドマーケティング・シニアバイスプレジデントであるフィル・シラー氏は以下のように語っています。
「『Super Mario Run』はこれまでのApp Storeの記録を打ち破り、僅か4日間で4,000万以上のダウンロードという信じられない記録を打ち立てました。私たちは任天堂の皆様と、キノコ王国を楽しんでいる何千万のiOSユーザーを祝福したいと思います。」

www.nintendo.co.jp/corporate/release/2016/161221.html


これまで最速だった、『ポケモンGO』が1000万DL達成までに7日間かかっていることを考えると、『スーパーマリオラン』の4日間で4000万DLというのがいかに凄いのかが分かりますね。

今回の発表コメントの中でもApp Storeの記録を打ち破ったことが明らかになっています。今後、Android版も配信されたら更に凄い数字になりそう。

また、アプリの市場データを分析するApp Annieによると、『スーパーマリオラン』の配信3日間での収益は約16.5億円以上と推測。有料ユーザーの割合は4％以上になるとのこと。

買い切り型としては驚異的な売上ですが、「マリオ」ですら4%となると、ごく一部の重課金ユーザーによって支えられてる基本無料アプリと違って、買い切り型がスマホ市場でなかなか大成功できない理由が分かりますね。



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