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本日開催となった「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」にて、新たに明らかになったニンテンドースイッチの本体仕様について、情報をまとめました。


◆キャプチャーボタンが搭載
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Joy-Con(L)には、ゲームの静止画を撮影することができる「キャプチャーボタン」が搭載。将来的には動画撮影にも対応予定で、自分のプレイをSNSでシェアすることができます。


◆amiiboのNFCリーダーが搭載
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Joy-Con(R)には、NFCリーダー/ライターが搭載。これによりamiiboを読み込み/書き込みが可能になります。



◆「HD振動」「モーションIRカメラ」など新センサー搭載

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両方のJoy-Conには加速度センサーとジャイロセンサーが搭載されおり、モーションコントロールを使った操作が可能に。

また、精細で表現力豊かなバイブレーション機能「HD振動」や、物の形や動き、距離などを読み取ることのできる「モーションIRカメラ」といった新しいセンサーも搭載されています。

これらの機能を活用したタイトルとして、「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」が本体と同時発売となります。


◆「Joy-Conストラップ」が同梱

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本体に同梱される「Joy-Conストラップ」というアタッチメントを装着することで、LRボタンが押しやすくなります。

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「Joy-Conストラップ」は本体同梱の黒以外も別売りで販売予定。
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◆静電容量式タッチパネルを搭載

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タッチパネルの方式は、これまではタッチペンを使った感圧式タッチパネルでしたが、Nintendo Switchではスマートフォンなどと同様、静電容量方式を採用。


◆バッテリー持続時間は2.5〜6.5時間

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バッテリー持続時間はゲームによって異なりますが、およそ2.5〜6.5時間程度。例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は3時間程度になるとのこと。

USB Type-C端子を通じてACアダプターや携帯バッテリーなどを使って給電しながら遊ぶことができます。

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◆Nintendo Switchソフトはリージョンフリーに

Wii UやWiiでは、販売地域以外のゲームソフトが遊べないリージョンロックの制限がありましたが、Nintendo Switchでは各地域のゲームソフトが遊べるリージョンフリーの仕様となるようです。


詳しい情報はプレゼンテーション映像にてどうぞ。





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