動物愛護団体「PETA」が、Nintendo Switch用ソフト『1-2-Switch(1-2-スイッチ)』の「乳しぼりゲーム」を批判しています。
PETAが批判しているのは、『1-2-スイッチ』に収録されている「ミルク」というミニゲーム。SwitchのJoy-Conを使って牛の乳しぼりを再現する体感ゲームです。
同団体は任天堂にあてた書簡で、乳しぼりは牛にとって苦痛であり、ゲームからはその残酷さが排除されていると主張。
母牛が生まれたばかりの子どもと引き離されて上げる鳴き声や、汚い牛舎などをゲームに入れるべきとしています。「任天堂はうわべをよく見せかける代わりに、動物が苦しまない活動(例えばアーモンドミルクのミニゲーム)をシミュレートするべきだ」とも。
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PETAといえば、「タヌキマリオ」を狸の毛皮だと批判したり、「ポケモン」を動物虐待だと抗議したりと、過激な動物愛護団体として認知している方も多いのではないかと。
しかし毎度毎度、色々な角度からの批判をよく思いつくなぁと逆に感心する。
ちなみに、この「乳搾りゲーム」については別の展開もあって、米バーモンド州の酪農歴史博物館が米任天堂宛に、「乳搾りはこんな簡単じゃない。どちらが上手くできるか勝負だ!」と挑戦状を叩きつけ、任天堂がその挑戦に受けて立つという、ユーモアのあるやり取りも行なわれてたりします(笑)
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◆コメント◆
コメント一覧 (15)
「バントはこんなに難しくない」
って言ってたのを思いだした(笑)
言うことが違う!
現実とゲームの区別もつかない人間が怖い
牛はお乳が溜まってくると誰も引っ張ったりしてないのに自分から機械のある場所へ入って搾ってもらってたよ。
溜まってくると機械に搾ってもらってスッキリして出ていくんだって。
どこにでもクレームだしてんなこいつら
年間300万でいいから(笑)
まあ冗談だけど、どうせこいつら金持ちのドーラクでやってて、頭の中はお花畑で、綺麗事大好きちゃん達なんだろうね。キモいから失せろって思うね。