ハル研究所が、Nintendo Switchの本体システムの開発の一部に関わっていたことを公式ブログより明らかにしています。
皆さんこんにちは、プロデューサーの池上です。
実はハル研究所では、今回の Nintendo Switch の開発に、本体システムの一部であるWEBブラウザコンポーネント、Mii(似顔絵)ライブラリ、ゲーム向け開発環境・開発ツールなどの開発で参加しております。ちなみに、WEBブラウザコンポーネントは、Nintendo Switchのニンテンドーアカウントとの連携、Nintendo eShop、画面写真のSNS投稿等の機能に使われています。
購入した Nintendo Switch を持って家に帰り、電源投入から初期設定、通信設定、そしてゲームを起動するまでの一連の流れがスムーズに進行するのを見て、ほっと胸をなで下ろしました。
記事全文
ゲームのソフト開発と違って地味な分野ではあるけど、ニンテンドースイッチの快適な動作を見てると、とても良い仕事をしたと言えそうですね。
気になるニンテンドースイッチのWebブラウザについては、表面的には搭載されていませんが、ニンテンドーアカウントとの連携やSNSへの投稿機能、ニンテンドーeショップなどで使われているとのこと。
次はハル研のNintendo Switch向け新作ソフトの発表に期待したいところです。
スポンサーリンク
◆コメント◆
コメント一覧 (6)
そのうち解放されるかも
ストレスを感じたことが一度もない
せっかくのノウハウの蓄積を無駄にする理由が無い。