週刊ファミ通最新号にて、Nintendo Switch/Wii U用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の開発者インタビューが掲載。シリーズの今後の方向性について語っています。
本作があまりにも膨大なオープンワールドになった為、「次回作が大変そう」と感じたプレイヤーも多かったと思いますが、次も同じ路線になるかもしれません。
「次回作は、オープンエアーの路線を継続させるのか、従来の一本道に戻るのか?」という質問に、青沼英二プロデューサーは、「たぶん今後は、これ(BotW)がスタンダードな形になっていくと思う」とコメント。
次回作以降も『ブレス オブ ザ ワイルド』のようなオープンワールド路線を続けていく可能性を匂わせています。
これだけ世界中で受け入れられて、任天堂としても手応えを感じているはずですし、次も同じ路線になるのは当然とも言えそうですが、果たして?
勿論、『神々のトライフォース2』の様な手軽に遊べるものや、例えばJoy-Conを活用した『スカイウォードソード』の様な路線も検討していると思いますけどね。今回の発言はあくまでも本編のリアル「ゼルダ」に限定した話かと。
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◆コメント◆
コメント一覧 (30)
任天堂もその覚悟があってオープンワールドにしたんだろうから
また前のゼルダに戻る様な事はないだろう
とりあえず今はDLCがどうなるのか楽しみだ!本編やれば分かるだろうけど、本当にこの世界でもっと遊びたい!って思うからな〜
そういう声もスタッフには届いてるだろうし足りなかった分は補えるでしょうから楽しみ
他のオープンワールドのゲームと比較してみれば、このゲームが簡単にオープンワールドっていうジャンル付けをできないものだとわかるはず
既存のオープンワールドのゲームは「リアリティ」を基軸に置いているため、いろいろな行動の制限があるが、このゲームはものすごく「ゲーム的な表現」で自由に世界を探索できるようにしている。どんな崖でも登れるし、気を切り倒せば橋になり、それを上から落として敵を攻撃することもできるなど
それと、すごく言葉に表しにくいけど、他のオープンワールドのゲームと比べて、「すべてが繋がっている感じ」がすごい。例えば、鳥の羽音や足音、虫の鳴き声など、実際にそこに存在しているものが音を発しているため、「意味のある効果音」になっていることや、遠くに見える塔に行くにも、やりかた次第では高低差などを全く考慮せず一直線に行くことができることなど、まさにオープンエアーと呼ぶにふさわしいゲームになっていると思う
つまり何が言いたいかというと、このゲームのことをオープンワールドと一言で片付けないで、まさにピッタリ表現の公式の言葉である「オープンエアー」をもっと使ってほしい。という話でありました。
せめて神獣みたいなのがあと2つくらいあればなぁ
今回で究極形をやっちゃったわけだし
これ以上何を進化させればいいのか俺には想像もつかん
ハイラル統一戦争で何があったのか気になるし
今作でも火で上昇気流発生出来ていたけど
次はもっと凄いゲームになりそう
今を楽しめよ
未来にも期待すればいいじゃん
未だに、ウロウロしてるだけ楽しいw
それは携帯機での展開になるのかな
オープンワールドが良い
次はトワプリ系が好きな人の期待に応えるかも
次回以降はフィールドはいくらか狭まるだろうが、ダンジョンを拡大させることで
ロックマンDASHが追い求めていた理想に手をかけることができそう。
イナフキンは今作をどう思ってるんだろう。
ゼルダはFCの初代からオープンワールドだし神トラ2とかもそうだったろ
それは屁理屈
近年のオープンワールドと昔の2Dのオープンワールドでは
それを実現するための技術的な土台が全然違う
オープンワールドという仕組み自体が昔からあったという話をしてるわけじゃないから
昔のRPGを持ち出すのは無理がある
さすがに初代ゼルダをオープンワールドの開発経験に入れるのは強引だろう
BOTWだってモノリスの経験が活きてるし
と言うかいきなり追い抜いた感じだが
ゼルダをやったら
他のゲームが背景がリアルなだけのハリボテゲームに思える
グラフィックが綺麗なことに何の価値も感じなくなった