2017年3月3日、Nintendo Switch本体と同時発売された、スクウェア・エニックスの家庭用向けRPG『いけにえと雪のセツナ』。
本作が何故、短い準備期間の中で、Switch本体と同時発売を実現できたのか? その理由について、「Unite 2017 Tokyo」に登壇した本作の開発スタッフが説明しています。
『いけにえと雪のセツナ』が、何故ローンチタイトルに選ばれたのか、わりと疑問でしたが、主に「Unityを使用していた」「既出のマルチタイトルだった」「通信や対戦要素がなかった」「高負荷を必要とするゲームではなかった」などが決め手になったようです。
あとは、Nintendo Switchという新ハード向けに開発ノウハウを蓄積したいという目的もあったとのこと。
それにしても、結構ギリギリの状況で開発が進められていたんですね…。そう考えると、コナミの『スーパーボンバーマン R』が、リリース時に不都合だらけだったのも妙に納得。むしろよく完全新作をローンチに出せたなという感じ。
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◆コメント◆
コメント一覧 (9)
もう既に他の機種でコケてて
今更スイッチで出しても売れないのは分かりきってたし
開発チームですら知らなかったのかw
VITAPS4で出た時はセツナの為にVITA買うか、とか思ってただけに
switch版はありがたい、switch買ったらDL版買う予定だ
移植だけだけど
パッケージのソフトを
3本も出してるんだよな
これ何気に凄い事だよね
任天堂と同じ本数出してる