ファミ通.comにて、2017年上半期の国内家庭用ゲーム市場の累計売上が公開されています。
※集計期間は2016年12月26日~2017年6月25日。
【各ハードの販売台数】
ニンテンドー3DS 任天堂/2011年2月26日
87万2620台(2278万4033台)
PS Vita SIE/2011年12月17日
26万296台(550万7715台)
Nintendo Switch 任天堂/2017年3月3日
101万6473台(101万6473台)
PS4 SIE/2014年2月22日
87万7630台(479万9246台)
Xbox One 日本マイクロソフト/2014年9月4日
5093台(78041台)
ハード市場では、Nintendo Switchが100万台を突破。こちらは3月3日発売なので、他ハードに比べて集計期間が一番短いのですが、上半期トップとなっています。
次いで、PS4が87万7630台、3DSが87万2620台。
PS Vitaは、26万296台とかなり失速が目立ちますね。
【2017年上半期家庭用ゲームソフト販売本数 TOP10】
1位
3DS モンスターハンターダブルクロス(カプコン)2017/3/18
164万5本(164万5本)
2位
3DS ポケットモンスター サン・ムーン(ポケモン)2016/11/18
52万7862本(377万4084本)
3位
Switch マリオカート8 デラックス(任天堂) 2017/4/28
50万1614本(50万1614本)
4位
Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂) 2017/3/3
46万480本(46万480本)
5位
3DS スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS(任天堂) 2016/12/1
39万7656本(114万1044本)
6位
PS4 バイオハザード7 レジデント イービル(カプコン) 2017/1/26
32万4066本(32万4066本)
7位
PS4 NieR:Automata(ニーア オートマタ)(スクウェア・エニックス) 2017/2/23
31万1906本(31万1906本)
8位
3DS 桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!(任天堂) 2016/12/22
26万3790本(39万5853本)
9位
3DS 妖怪ウォッチ3 スキヤキ(レベルファイブ) 2016/12/15
21万5297本(72万4964本)
10位
Switch 1-2-Switch(ワンツースイッチ)(任天堂)2017/3/3
20万807本(20万807本)
1位は勿論、3DS『モンスターハンターダブルクロス』で164万本。2位は、昨年11月発売の『ポケットモンスター サン・ムーン』で52万本。
Nintendo Switchは、3位に『マリオカート8 デラックス』、4位が『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、10位に『1-2-Switch』とソフトも好調に売れております。
市場規模としては、ハード市場がSwitch効果により前年比144%。ソフトは少し落ちて95.4%となりました。
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◆コメント◆
コメント一覧 (14)
意外と売れてるんだなPS4
3月発売のSwitchもまだ半分しか入ってないし
去年くらいから急速に縮小してる感じ
3DSはnew2DSでまた伸びるかな?
何を言ってるんだ?と思ったが
年度と勘違いしてるのか
なんせ盛り上がって来てるなあ
一般ユーザーは何に惹かれてんだマジで・・・ゼルダなんて比較的不人気な日本ですらWiiで出た2本累計超す勢いだし。なんで発売数ヶ月経ってからの方が入手難度あがってんの・・・
switchの方が集計期間短いし品薄で伸びが悪くなったりもしてるし