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フライハイワークスより配信中の、Nintendo Switch向けダウンロード専用ソフト『神巫女 -カミコ-』の世界販売本数が11万本を突破したことが明らかになりました。

海外販売を担当するCircle Entertainmentの発表によると、『神巫女』は2017年4月13日の配信開始から約3ヶ月で世界累計ダウンロード数11万本を達成。

また地域別の割合は、国内が25%、北米が48%、欧州・豪州が27%と、元々は国内向けに配信されたタイトルでしたが、遅れてリリースされた北米が最大の市場になっているのも興味深いところです。





本作は、親しみやすく可愛らしい2Dドット絵と、販売価格500円というお手軽さもあり、発表直後からすぐに注目されていました。

他にもNintendo Switchでは、『ストII』や『聖剣伝説コレクション』が移植ながらもヒットを記録したり、『アケアカNEOGEO』が世界累計20万本を突破したりと、ユーザー層的にもドット絵タイトルが売れる傾向があるようですね。

小規模なインディーデベロッパーにとって、ニンテンドースイッチはかなり魅力的な市場になっていきそうです。今後これに続くメーカーがどんどん増えると嬉しい。


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