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任天堂が平成30年第1四半期(2017年4月〜6月)の決算短信を公開しています。

これによると、『マリオカート8 デラックス』が全世界354万本、『ARMS』が118万本を突破。Nintendo Switch本体は197万台(累計:470万台)を販売しています。

また今期はNintendo Switchの好調により、売上高が1540億円と、前年同時期の約2.5倍となりました。


◆ハード・ソフト販売実績

・Nintendo Switch本体
197万台(累計:470万台)

・Nintendo Switchソフト
814万本(累計:1360万本)

・ニンテンドー3DS本体
95万台(前年比1%増)

・ニンテンドー3DSソフト
585万本(前年比31%減)


・マリオカート8 デラックス
354万本

・ARMS(アームズ)
118万本

・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
116万本(累計:392万本)

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やはりニンテンドースイッチの好調で、目に見えて売上が伸びているのが分かりますね。新規IPの『ARMS』がミリオン突破したというのも良いニュース。

一方、3DSは前年から減益となっていますが、新型のNewニンテンドー2DS効果で再び盛り返せるかどうか注目したいところ。




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