今年で10周年を迎えた『世界樹の迷宮』シリーズ。現在、本作の最新作をニンテンドー3DS向けに開発していることを、アトラスの小森成雄氏が明らかにしました。
ファミ通のインタビューに答えた小森氏によると、ファンの人たちの深い愛情に応えるため、「集大成とも言えるような、“お祭り”的な作品をお届けしたいと思い、現在、新作の開発を進めています」とコメント。
また、この新作が「ニンテンドー3DSで下画面に地図を書く、最後のシリーズ作品になる」とも明かしています。
具体的な内容などについては、正式発表できる日までお待ち下さいとのこと。
とういうことで、まずは集大成となるお祭り的な作品をニンテンドー3DSで出して、次のハードへの移行はそのあとになるようです。
元々、ニンテンドーDSから生まれたシリーズですし、すぐに2画面を捨てて次、とは行くのは難しそうですね。ギリギリまで3DSで引っ張りたいというのが本音でしょうか。
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◆コメント◆
コメント一覧 (18)
新納さんか金田さんなら大いに期待できるんだけど
二画面やるというならこういう一段落つける作品を作るだろうか?という疑問もある。
もしかすると、内々に「次は二画面をやらないかもしれない」という情報を受けているかもね。
スイッチを縦持ちして仮想2画面にするとか
まあそこまでして2画面にこだわるとは思えないけど
次回作は3DSの次世代機(2画面継続)向けになるかも知れないという可能性は有るかも…
3DSの後継機があるとしても
まだサードに情報提供されるような段階ではなさそうだけどね
その昔DSが出たときもGBAとは別路線と言いつつ結局後継機は出なかった
世界樹は普通に良作なので新作は楽しみ
今後ハードが変わればそれに合わせてうまく進化してくれると期待したい
3ハード目はありえなかったけど
スイッチだけだと1ハードになっちゃうからなぁ
今の時点では携帯専門機は終わりにしようとしてる感じはある
スイッチに関しては成功したから良いけど
この先も1機種だけで支えるというのはリスキーすぎる
appleペンシル並みに精度の高いタッチペンと、縦にしてジョイコンセットできるアタッチメントが要るけども