先日、Nintendo Switch/PS4/XboxOne向けに発売されることが決定した、リマスター版『L.A.ノワール』。本作の販売価格が、Nintendo Switch版だけ10ドル高くなるかもしれません。
これは、ロックスター・ゲームズ直販サイトの商品ページから判明しているもので、PS4/XboxOne版の価格が39.99ドルであるのに対して、Nintendo Switch版は49.99ドルと表示されています。
他にスイッチ版だけ高くなったマルチタイトルの例では、『RiME』も同機種だけが10ドル高く設定されています。その理由について販売担当のGray Boxは、「ゲームカードの製造コストに合わせた価格設定」と説明していました。
ディスクよりもカートリッジの方が製造コストが高いというのは確かですが、現状では殆どのメーカーがスイッチ版も他機種と同価格に設定していますし、ロックスター規模の会社なら、なんとか揃えられそうですけどね。
もしかすると、今後マルチタイトルが増えるとこういった事例も増えていくのだろうか? まあ将来的には製造コストは下がっていくと思いますが。
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◆コメント◆
コメント一覧 (39)
やはり携帯型にしたことによる弊害は色々ありそうだな、、
カートリッジのコストの分だけ利益が減るんじゃサードの旨みが少なさ過ぎるし、大容量のソフトが割高になるのは仕方ないだろ
規模は関係あるよ
Rimeはインディーだからコストの差額をカバーするだけの体力はなかった
インディーはパッケージ出すだけでも大変だから
というかSwitchとPS4・Xboxone版ではちょっと内容が違う訳だし、そこら辺での価格差も生まれるんじゃないか?
マルチで価格を均一にしてるタイトルは多少無理して同じにしてるわけだから
無理ができる会社の規模じゃないと潰れるぞ?
コストをカバーするとメーカーの利益が減るのは会社の規模に関係ないからな
ファーストじゃないんだからそこで不利益を被る義理はサードにはないんだよ
だから高くなるのは当然だし、大手だから身銭を切って同じ価格にしろって考えは横暴
まあそこは建前にはなりそうだけど
それを理由に高くするのは聞いたことないな
やっぱりコストだろう
インディーズに安くしろって言ってんじゃないよ
大手だから身銭を切って安くしろって考えが横暴だって言ってんだよ
だから会社の規模は関係あるじゃん
それを実際に行動に移すかどうかの話ってだけで
仕方ないって論調じゃん
バイオリベ2なんかパッケージ版を出すことすら放棄してるし
管理人は大企業だから安くできんじゃねーのって言ってるけどな
まあだいたいの人はあなたの言うように仕方ないと思ってると思うよ
サードだって商売でやってるわけだし、DL専売にならないだけマシだわ
となると後は売れるかどうかも分からないリスクを覚悟してでもswitchに出したいかどうかの判断に委ねられるな
でも1は容量大きいけど値段は同じになってるよ
安くできそうとは言ってるけど
安くしろとは言ってないよね?
容量デカいって言っても1は2の半分しかないよ
おそらくカプコン的には16GBのカートリッジまでならOKってことなんでしょ
んなこたない
RiMEは容量小さいのにスイッチだけ高いけどな
ってか、1の容量って16GB以下なのか?
PS4版は18GBだけど
そのコメントはおかしい
発売済みのタイトルで価格統一できてないタイトルは
俺の知る限りでは2本だけ
その2本とも低容量
読み込みめっちゃ早いとか。
インストールという力押しされたら敵わんけど。
後は、ディスクよりカードが小さいところとかかな
パッケージ派の人にはそれなりに利点があるよ
しばらくはしょうがないけど、その内安くなるでしょ
いや今回はスイッチだけの機能があるからいいが
内容が同じだったら安い方が選ばれる可能性高いだろ
大きなサイズのデータのDLが必須でも値段が高くても、スイッチならではの付加価値の代償として受け入れればよかろう
不満なら値段も安くて性能もずっと高いPS4や箱があるしこっちにおいで
まあ、その内安くなるだろ
カセットで買う利点ないし
わざわざ据え置きでやるのもめんどくさい
日本 8800円
アメリカ 60ドル
そもそもPS4ソフトって日本がアメリカより数割高いんだよな
Vita版は大抵、ロードが長いとか解像度が低いとか欠点はあるけど
持ち運べる、寝転んで出来る、起動が楽って利点から携帯できるほう買っちゃうなあ私は。
1000円差が、アマゾンの値引きを考えればもっと少ないかもだが、利便性を乗り越えられるかは判らんが、越えてくれるとよいなと。
まあ日本も最終的にはもっと安くなったが