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先日、Nintendo Switch/PS4/XboxOne向けに発売されることが決定した、リマスター版『L.A.ノワール』。本作の販売価格が、Nintendo Switch版だけ10ドル高くなるかもしれません。

これは、ロックスター・ゲームズ直販サイトの商品ページから判明しているもので、PS4/XboxOne版の価格が39.99ドルであるのに対して、Nintendo Switch版は49.99ドルと表示されています。


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他にスイッチ版だけ高くなったマルチタイトルの例では、『RiME』も同機種だけが10ドル高く設定されています。その理由について販売担当のGray Boxは、「ゲームカードの製造コストに合わせた価格設定」と説明していました。

ディスクよりもカートリッジの方が製造コストが高いというのは確かですが、現状では殆どのメーカーがスイッチ版も他機種と同価格に設定していますし、ロックスター規模の会社なら、なんとか揃えられそうですけどね。

もしかすると、今後マルチタイトルが増えるとこういった事例も増えていくのだろうか? まあ将来的には製造コストは下がっていくと思いますが。






【Switch】ロストスフィア
Nintendo Switch
スクウェア・エニックス

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