Nintendo Switchの好調が続いている任天堂、ついに時価総額が大台の6兆円を突破しました。
20日の東京株式市場で任天堂株が3日続伸し、株式時価総額は2008年9月以来9年ぶりに6兆円の大台を回復した。3月に発売したゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」をけん引役とした業績拡大が期待されている。かつて業績不振に苦しんだが、復活のピッチが加速している。
この日の終値は前日比4.7%高の4万2890円で、時価総額は6兆761億円だった。時価総額は上場企業全体ではゆうちょ銀行(6兆2955億円)に続く11番目の大きさとなる。
[引用:www.nikkei.com]
任天堂の時価総額が6兆円を超えるのは、2008年のWii/DS時代以来、実に9年ぶりとのこと。
Wii Uが不調の頃は、時価総額1兆円台まで下落した挙句、絶好調だったガンホーに抜かれたことがニュースになったこともありましたが、今となっては考えられないですね。
ともあれスマホ全盛の今の時代に、ゲーム機ビジネスで復活できたというのは素晴らしい。
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◆コメント◆
コメント一覧 (13)
任天堂が作ってるのは生活必需品じゃないんだよな
そこが時価総額上位の他社との大きな違い
それな
一喜一憂してもしょうがないのだろうが
スマホ云々、そう稼いでいるところとの違いは、異常にHPゲージが長い感じの頑丈さだろうね
任天堂は宇宙一だ