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現在、複数のインディーデベロッパーによって売上好調が報告されているNintendo Switch。

人気2Dアクションアドベンチャー『Shovel Knight(ショベルナイト)』を手がけるヨットクラブゲームズもまた、スイッチ版の売上が他機種版を上回っていることを明かしています。


情報元:www.gamesindustry.biz





スイッチ版が発売された頃には、既に初リリースから3年が経過しており、Wii U、3DS、PC、PS4、Vita、XB1など、様々なプラットフォームで展開されていました。

発売元のヨットクラブゲームズによると、スイッチ版は初リリースから3年遅れにも関わらず、これらのどのプラットフォームよりも多く売れているそうです。

ちなみに『ショベルナイト』の世界累計販売本数は2017年5月時点で150万本。昨年4月に公開された機種別売上グラフから計算すると、最も売れたSteam版が32%であることから、スイッチ版の売上本数は50万本近いことが推測されます。

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他にも、『オーシャンホーン』や『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』などのスイッチ版の売上が、他の全機種の合計を上回っていることが報告されるなど、スイッチでインディータイトルが売れるというのは、もはや多くのデベロッパーにとって周知の事実になっていると言えそうですね。

今後も続々とスイッチへ参入するメーカーが増えることになりそうだ。






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