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2017年10月27日に発売される、Nintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』。

本作には、ステージ上に多数存在する「パワームーン」を集めることで、オデッセイ号がパワーアップして別の国にいけるようになるといった要素があります。

この「パワームーン集め」が、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「コログ探し」並みのボリュームになることが、英国ゲーム誌「EDGE」のレビューより明かされています。


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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「コログ探し」といえば、広大なフィールドに存在する900個もの「コログの実」を集めるという、ほぼコンプリート不可能とも言えるやりこみ要素ですが…。


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まず、『スーパーマリオ オデッセイ』の「パワームーン」は、「砂の国」というワールドに69個存在することが分かっています↓


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ワールド数は現時点で8つ確定しているので、他ステージも同程度の数の「パワームーン」が存在すると仮定すると、最低でも合計550個ほど存在する計算になります。

ということなので、どうやら「コログ」よりは少なくなりそうですが、やり込み要素としては引けを取らないものになっているようです。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の探索のノウハウも生かされていそうで、ますます期待出来るものになってそうですね。


「パワームーン」集めに関しては、「ゲームセンターDX スーパーマリオ オデッセイ編」でもチェックすることが出来ます。



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