2017年10月27日に発売される、Nintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』。
本作には、ステージ上に多数存在する「パワームーン」を集めることで、オデッセイ号がパワーアップして別の国にいけるようになるといった要素があります。
この「パワームーン集め」が、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「コログ探し」並みのボリュームになることが、英国ゲーム誌「EDGE」のレビューより明かされています。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「コログ探し」といえば、広大なフィールドに存在する900個もの「コログの実」を集めるという、ほぼコンプリート不可能とも言えるやりこみ要素ですが…。
まず、『スーパーマリオ オデッセイ』の「パワームーン」は、「砂の国」というワールドに69個存在することが分かっています↓
ワールド数は現時点で8つ確定しているので、他ステージも同程度の数の「パワームーン」が存在すると仮定すると、最低でも合計550個ほど存在する計算になります。
ということなので、どうやら「コログ」よりは少なくなりそうですが、やり込み要素としては引けを取らないものになっているようです。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の探索のノウハウも生かされていそうで、ますます期待出来るものになってそうですね。
「パワームーン」集めに関しては、「ゲームセンターDX スーパーマリオ オデッセイ編」でもチェックすることが出来ます。
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◆コメント◆
コメント一覧 (12)
マリオ64のスター集めるのも全然楽しくなかったし
やっぱ旗の立ってるゴールを目指してこそのマリオだろ
でも本当に完全クリアは、絶対にゼノブレイド2までには無理だな...w
そしてゼノブレイド2もやり込むとなると何百時間になるやら...楽しみだなぁ〜!てか何気にゼルダのDLCもあるから相当遊べそうだな...
箱庭タイプのマリオとゴールを目指すステージクリア型のマリオではゲーム性が全然違うんだからマリオの定義を持ち出して箱庭マリオを否定するのはお門違いだと思うんだけど。
ただ単に肌に合ってないだけじゃん
まぁいつもの人それぞれ。
自分はゴールが見えてる状態で、ゴールまでの道のりが自由に決められてたどり着いた時にマリオが祝ってくれるのを見て登山の達成感みたいなの味わう。
旗のゴールは何処まであるのか見えないし、ちび状態だと不安になる。
(中間とか三つのデカコインがあると大体の場所わかるからええけどね)
目標を掲げて、そこにたどり着く方が気持ちが常に高まるからええのよね。
数が多い分ほとんどのは取らなくても次の世界に進めるし、スーパーマリオサンシャインみたいに必須の面が無いのも魅力だね。(イカサーフィンのせいでラスボスまでいけなかったからねぇあれ)
久々に出たわけだしいいじゃない
ゴール系と箱庭どっちもマリオだよ
サンシャイン青コインBoTWのコログ攻略見ずにコンプした俺様には打ってつけのゲームだぜぐへへへ
コログは作業的な部分もあったので、マリオ64のような水増しされてないスター集めみたいだと嬉しい。
謎解きのサブ要素でコログがあるゼルダと違って、探索はマリオのメイン要素。
コログは作業的な部分もあったので、マリオ64のような水増しされてないスター集めだと嬉しい。
探すのが楽しい人用にたくさんあると思うからそういう人だけコンプ目指したらいいんじゃないかな?