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2012年1月26日にニンテンドー3DS専用ソフトとして発売された、シリーズ第1作目となる『バイオハザード リベレーションズ』。

本作の現行機移植版が50万本を突破しており、その内の約半数がNintendo Switch版であったことが判明しています。

※現行機版は、2017年8月31日にPS4/XboxOne版、2017年11月30日にNintendo Switch版がリリースされました。





カプコンが先日実施した2018年3月期 第3四半期 決算説明会の質疑応答によると、現行機版『バイオハザード リベレーションズ』の販売本数は50万本。パッケージ版は、国内が10万本、海外が27万本となっており、残りの13万本がダウンロード版になります。

そして販売本数50万本の内、50%がNintendo Switch版になるとのこと。

ニンテンドースイッチ版は、『1』のパッケージ版に『2』のダウンロードコードを同梱した『バイオハザード リベレーションズ コレクション』も発売されているので、その分も含まれていると思われますが、それでも半数を占めているのは大したものでしょう。

携帯モードでいつでもどこでも遊べることは勿論、Joy-Conの直感操作、『HD振動』への対応など、他機種版にはない特徴を打ち出せたのも大きそうですね。




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