2017年10月21日に配信開始となった、任天堂のスマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。
配信6日間で約1500万ダウンロードを突破するなど、好調なスタートを切った本作ですが、ユーザー全体の75%以上が女性ユーザーであることが任天堂より発表されています。
任天堂の発表によると、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の配信以降、女性のアクティブユーザーの割合が高くなっており、全体の75%以上が女性。特に成年の女性ユーザーが中心になっているそうです。
配信開始直後は、ここまで男女比に差はなかったと思いますが、男性よりも女性の方が継続してプレイしている割合が高いのかもしれません。
また任天堂はスマホアプリ配信の目的を「任天堂IPに触れて貰う人口の最大化」であるとコメントしていて、家庭用ゲーム機では女性ユーザーが少ない傾向にある中で、これだけ女性に任天堂IPに触れて貰えたことは大きな意味があると言えそうです。
ニンテンドースイッチ版『どうぶつの森』が発売されたら、さらにスイッチのユーザー層が広がりそうな予感。
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◆コメント◆
コメント一覧 (14)
スマホ版の方が女性の割合が多い
課金量では微々たるものらしいが
爽快感や斬新なプログラムで夢中になるのではなく、ボーっとプレイするのに向いてます。
家具、衣装なども女性向けに比率があります。
今回のスマホ版で男性ユーザーが好調でない理由は、今までは色々とふざけれた機能が
現時点のバージョンでは、ほとんど実装されていない事が大きいと思いました。
木を切り倒す、穴を掘る、変なものを沢山並べる、面白い格好をする、会話機能など
楽しめる要素が、あまりありません。
勿論、普通にプレイしてる男性ユーザーも沢山いますが、活気は特にないかと思います。
Switch版の発売までの、軽い宣伝と実験的なゲームな印象です。
3ds版とかを土台にしてるとはいえ、大きくリソースを使ってるわけじゃないしなー。
充分に宣伝できてるし今のままで成功なんだろうな。
実際の開発してないって
それ言い出したらスマブラとかカービィとかポケモンも全部そうなんだが?
普段の任天堂の開発体制とは、少し違うかな。
スマートデバイス用のアプリの開発特性もあると思うけど
今まで長い時間を掛けて作ってきた長い開発関係で
信頼性と技術力の高い会社と連携して作ってきたそれらの作品とは比べられない。
実際に、任天堂が作っていないと確定させたいんじゃなくて
3dsやswitchとは違うと言いたいだけ。
それらのタイトルだけじゃなくて
今まで一緒に仕事したことない会社の持ち込み企画を任天堂が出すことは普通にあるよ
むしろ任天堂は開発本部以外のタイトルの方が多い
いやいや
任天堂のスマホゲームは共同開発ってはっきり言ってるから
どっちかというと信頼がある分、カービィとかポケモンの方が任せてるくらいだろ
Miitomoの坂本さんのインタビューとか読めばちゃんとDeNAと一緒に作ってるのが分かる
今回のアプリ開発は3ds等で元々作ってあったものを移植に近い形で土台にして
オンライン上で最適にプレイできるように少しずつ色々な要素を追加してる段階かな。
だから、いつもの様に作っているのとは少し違うと思う。
任天堂の開発スタイルの事ではなくて、
現在のバージョンにおいて、新しく任天堂が作り直しているわけじゃなく
監修と補助的な結果しか、まだ出ていないというそれだけの意味。
どう森に限ったことじゃない
ってかスマホアプリの方がリソース割いてるくらいだわ
今回のアプリを全く0から共同開発してるのではなくて
元になるものは今まで長い時間をかけて開発されてきたけど
オンラインサービス用に調整しながら作っているのは任天堂ではなく別だという事。
共同開発をして、監修もして、助力もしてるけど、⋯⋯、
うーん、なんて言えば納得してくれるかな。
ちなみに、アプリ版の方はプレイしてみたかな?内容の印象は?
これは言う必要なかったんじゃ?