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任天堂の君島達己社長が週刊ダイヤモンドのインタビューに登場。

ニンテンドースイッチ大ヒットの理由や、昨年深刻だったニンテンドースイッチの品薄について説明しています。


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◆ニンテンドースイッチが大ヒットした理由


なぜニンテンドースイッチは発売1年目から飛ぶように売れたのか?

君島社長によると、最初に何のタイトルを出して、次に何を連続して出すのか、ソフト戦略を考えた上でスタートさせたそうです。

まず最初に出したのは、任天堂ソフトの中で力のある『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。そして4月に定番タイトル『マリオカート8 デラックス』、それからスイッチの新規タイトル『ARMS(アームズ)』。そしてWii U時代にヒットした『Splatoon 2(スプラトゥーン)』と連続で投入。

この辺で、スイッチがそれなりのハードだと認めて貰えるような素地ができたそうです。

その上で年末商戦向けに、自信作『スーパーマリオ オデッセイ』を発売。これにより一気にスイッチが広がり、12月に最も販売拡大が大きくなりました。

改めて発売1年目のソフトラインナップは完璧だったと感心しますね。Wii Uの反省点もかなり生きている言えそうです。

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◆あらゆる部品メーカーに増産をお願いして回った


ニンテンドースイッチの品薄に関しては、昨年7月頃から徐々に増産体制が整ってきましたが、その裏では任天堂の努力もあったようです。

それによると、生産を委託している会社にラインを増やしてもらい、一品でも部品が足りないとゲーム機は動かないので、あらゆる部品メーカーになんとか増産してほしいとお願いして回ったとのこと。

この辺は、Appleなどのスマホメーカーとパーツの取り合いになっていたために、必要な部品を確保できず増産が出来なかったという報道もありましたね。ただ本体の生産ラインを増やせばいいという問題じゃないだけに難しい …。

そして現在の品薄状況については、「まだ完璧に解消できたわけではないが、この店で買えなくても他の店に行ったら買えるというふうになっている」と、ほぼ解消に向かっているとコメントしています。




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