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2017年12月1日に韓国でも販売が開始された、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。

韓国のニュースサイトSISAINによると、2017年12月のニンテンドースイッチの販売台数が11万台を突破したそうです。

なお韓国におけるPS4の6ヶ月間の販売台数は5万台となっていて、ニンテンドースイッチはこれを僅か1ヶ月間で大幅に上回ったということになります。





韓国ではPC向けゲームが主流で、家庭用ゲーム機市場のシェアはあまり大きくないのですが、ニンテンドースイッチは例外的にかなり好調な出足を見せているようですね。

韓国は他国よりも遅れて発売されたこともあって、ローンチから『スーパーマリオ オデッセイ』『1-2-Switch』『ゼノブレイド2 』『スカイリム』『ソニックフォース』など、いきなり強力なラインアップを揃えられたことも大きそう。




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