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2011年2月26日に国内で販売が開始された、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」シリーズの販売台数が、発売7年で2400万本を突破したことが明らかになりました。

メディアクリエイトの集計によると、現在までにニンテンドー3DSシリーズ全機種の合計が2400万台を突破。

機種別では、「Newニンテンドー3DS LL」が累計473万台、「ニンテンドー2DS」が51万台。そして2017年7月に発売された新モデル「Newニンテンドー2DS LL」は累計66万台を販売しています。


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最近ではニンテンドースイッチの登場により、さすがにハード末期感に拍車がかかっているものの、任天堂としては2019年も3DSビジネスを継続していくようですし、やはり圧倒的な普及台数を記録していることの強みはあると思います。

3DSは最初こそ躓き気味でしたが、僅か半年で大幅な値下げを実施以降は好調に推移。大ブームになったニンテンドーDSの累計3200万台と比べても、大健闘したと言えるのではないでしょうか。


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[引用元:dualshockers.com

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