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『牧場物語』シリーズを手掛けたことで知られ、2018年3月29日に箱庭生態系シミュレーションゲーム『ハッピーバースデイズ』のニンテンドースイッチ版を発売したばかりの、ゲームクリエイター 和田康宏氏へのインタビュー記事が4Gamarにて掲載されています。

ニンテンドースイッチの登場により、業界を取り巻く状況に変化が起きていることなどを語っています。


和田氏:
 Nintendo Switchが出るまでは,アナログレコードの終わりを眺めるような,切ない気持ちでいたんですよ。一時期のスマホアプリの台頭で,自分が好きだった家庭用ゲームのシェアは縮小する一方で。寂しかったんでしょうね。でもSwitchが出てきたことで,持ち直してきたんじゃないかと今は考えています。

4Gamer:
 というと?

和田氏:
 業界の偉い人達と話すと,家庭用ゲームに対する見方が変化しているのを感じるんですよ。2010~2015年頃は,ゲームは完全にF2Pに移行するだろうという意見が大勢でしたが,今はちょっと風向きが変わってきた。買い切り型のパッケージやダウンロード販売といった形で,まとまった一つのコンテンツを売ろうという流れが,少し戻って来たように思います。僕にとって,それは嬉しいことです。


[引用元:4gamer.net



確かに数年前までは、家庭用ゲームに対して悲観的なコメントばかり目立っていましたが、最近はあまり聞かなくなってきましたね。

今はスマホ業界も乱立してきて、容易に稼げなくなってきたのもありますし。GREEがスイッチ参入を発表したりと、明らかに状況が変わってきました。

今思うと、スマホ向けの基本無料ゲームが台頭していた時期と、Wii Uの失敗やPS4初期の苦戦の時期がたまたま重なったことで、余計に「家庭用ゲーム vs スマホ」という構造が強調されていた気もします。

任天堂はスマホ関係なく昔からハードが売れない時はあるし、ソニーもハード立ち上げ初期はスロースターターだったりしますからね。






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