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先日公開された、「任天堂 2018年3月期 決算説明会」にて、好調が続いているニンテンドースイッチ向けのインディータイトルの販売本数が明かされました。

公開された資料によると、国内で今年1月に発売された牧場経営シミュレーションゲーム『Stardew Valley(スターデューバレー)』は、世界販売本数が100万本に迫る勢い。





そして昨年に国内外で発売された、『オーバークック スペシャルエディション』は、すでに50万本を上回る販売となっています。





また昨年11月に発売された『ロケットリーグ』は、海外ではパッケージ版も発売され世界中で多くの人にプレイされているなど、欧米市場で特にインディー系ソフトメーカーが存在感を発揮しています。


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任天堂 君島社長によると、国内ではまだまだインディー系タイトルが広く認知されているとは言い難く、今後も拡大の余地があると考えているとのこと。

Stardew Valley』は、たった1,480円でかなり長く遊べるものになっているので、未プレイの方は是非やってみましょう。


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