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5月3日に発売された、Nintendo Switch版『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が、Wii U版の初週販売本数の約2.5倍となる好調な滑り出しみせていることが明らかになっています。
Nintendo Switch用「ドンキーコング トロピカルフリーズ」が初登場1位となりました。Wii U版から追加要素を加えた作品ながら、ゴールデンウィーク中での発売であった点とテレビコマーシャルの効果で、Wii U版の初週販売と比べ約2.5倍の販売と好調なスタートをみせております。
[引用元:game.watch.impress.co.jp]
追加要素を加えただけで同じタイトルがこれだけ売れるとなると、Wii U版を楽しんだ自分としては複雑な気持ちですが(笑)。
2014年2月に発売された、Wii U版『ドンキーコング トロピカルフリーズ』の初週販売本数は3.5万本(累計:10万本)。その約2.5倍となると単純計算で初週8万〜9万本辺りが目安になるでしょうか。
ゴールデンウィーク発売だったことやスイッチの勢いもさることながら、Joy-Conの「おすそ分けプレイ」などとの相性も良かったのかもしれません。
Wii U版『ドンキーコング トロピカルフリーズ』は前作にも劣らない傑作だったにも関わらず、前作のWii『ドンキーコング リターンズ』の国内累計96万本から露骨に売上が落ちたタイトルだったので、Nintendo Switch版でなんとか巻き返して欲しい。
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◆コメント◆
コメント一覧 (6)
その分、ステージギミックやタル、トロッコとかに爽快感を感じるのがいいですよね⋯。
あの勢いのある感じを、お裾分けプレイで騒ぎながら遊ぶのは楽しそう。
CM効果の他に、発売時期が良かったんですね⋯、なるほど⋯。