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5月12日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR(ニッポン放送)』にて、パーソナリティを務める元SMAPの中居正広さんが、任天堂の復刻ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ」について語りました。


12日の放送では冒頭、リスナーから「昔のゲームの復刻版が人気を集めている」という情報が寄せられた。「ニンテンドークラシックミニシリーズ」として、ファミコン、スーパーファミコンの名作ソフトが収録された「手のひらサイズ」のハードが出ていることを伝えられ、中居は「欲しい! 何これ!?」と大興奮。「家電屋さんで売ってるの?」と、すぐにでも購入に走りそうな勢いで興味を示した。


 中居にとって思い出のレトロゲームは、野球ゲームの金字塔『ファミスタ』シリーズだという。現在、中居が遊んでいるPlayStation4でも野球ゲームは出ているが、「機能がありすぎて、シンプルじゃなくて……。おっちゃんになっちゃうと、指がついていかない」と、ゲーム性の進化になかなか馴染めていないことを明かした。


 『ファミスタ』シリーズのなかでも、スーパーファミコン版の『スーパーファミスタ』に特に思い入れがある様子で、「今でもそれがやりたくて、まだスーパーファミコンは捨てていない」そうだ。使っていた球団はもちろん、贔屓の読売ジャイアンツ。自分がプレイした履歴が“打率”として残るのが楽しく、元木大介が首位打者になっていたとか。そのプロセスについて、中居は「満塁にして、どんどん打って、打率をすげえ上げていく……っていう、汚ったないやり方をしていた」と、懐かしそうに振り返っていた。今の家に引っ越して来る前、15年ほど前までは、現役でプレイしていたようだ。


[引用元:realsound.jp



中居さんのゲーム好きはファンにとっては有名とのことで、『龍が如く』シリーズが大好きで、PS4で発売された『龍が如く 極』と『龍が如く 極2』もクリア。最近では『北斗の拳』とのコラボ作品『北斗が如く』を楽しんでいることも明かしていました。


3:40頃から



以前、中居さんは「漫画とか殆ど読まない」と言ってたので、勝手にゲームなどのインドアな趣味はあまりしないイメージを持ってましたが、『龍が如く』とは意外な一面ですね。

ラジオでこれだけ欲しいと言ってたら、買わなくても任天堂から『ニンテンドークラシックミニ』をプレゼントされそう。


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