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The Wall Street Journalの望月崇氏が、ソニーの経営方針説明会の模様をレポート。

SIEの社長兼CEOの小寺剛さんによる、PlayStation 4、PlayStation VR、SIEが設立したスマホ向け新事業「株式会社フォワードワークス」などについての発言を紹介しています。

その中で「PS4がいよいよコンソールライフサイクルの終盤に入る」というコメントがされています。












PS4は国内では最近になってようやく軌道に乗り始めた印象なので、「いよいよハードのライフサイクルの終盤に入る」と言われると、「え?もう?」と感じますが、実際は2013年の発売から5年目に突入しているわけで、普通に考えれば当然といえば当然。

気になるのは、こういった発言をするということは、そう遠くない時期に次世代機の発表もあるのか?ということ。

ちなみにPS3の時は、7年目の時期にPS4が発売されています。

2021年3月末まで「プレイステーションが更なる飛躍のために一旦かがむ時期」と発言しているのも気になる…。



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