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バンダイが発表した「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」にて、2014年のアニメ開始以降ずっと安定して5位以内をキープしてきた『妖怪ウォッチ』が、2018年は10位以下の「圏外」に陥落していたことが分かりました。



妖怪ウォッチは“圏外”に

 一方、14年のアニメ化から安定して5位以内をキープし、15~16年はトップに輝いた「妖怪ウォッチ」は10位以下の“圏外”に陥落していた。

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 年齢別にみると、0~2歳では男女ともに「アンパンマン」が首位。3~5歳は「仮面ライダー」(男子)と「プリキュア」(女子)、6~8歳は「ドラえもん」(男子)と「プリキュア」(女子)、9~12歳は「ドラえもん」(男子)と「すみっコぐらし」(女子)がトップだった。

 一方、「妖怪ウォッチ」は年齢別のトップ3にもランクインしなかった。

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[引用元:itmedia.co.jp



2018年の好きなキャラクターランキングは、1位が「それいけ!アンパンマン」、2位が「ドラえもん」、3位が「プリキュアシリーズ」、4位は「仮面ライダーシリーズ」、5位は「すみっコぐらし」という結果になりました。

『妖怪ウォッチ』に関しては一時期に比べて人気に陰りが出てきたこともあるでしょうが、ゲームの『妖怪ウォッチ3』が発売されたのが2016年ですし、『4』が出れば再び話題になるかと。

あと何気にポケモンも昨年の5位から今年は圏外になっていますね。この手のランキングって意外と変動しやすいものなのでしょうか。

なお年齢別では、「男子6〜8歳」の3位に『スーパーマリオブラザーズ』がランクインしています。


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