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2018年7月13日にスクウェア・エニックスから発売される、Nintendo Switch専用ソフト『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』。

ファミ通にて、高橋真志プロデューサーと宮内継介ディレクターのインタビュー記事が掲載。どうして本作がマルチプラットフォームではなく、Nintendo Switch独占タイトルになったのか説明しています。


――今回、Nintendo Switch専用ソフトでマルチプラットフォームにしなかった理由からお聞きできますか?

高橋: 『ブレイブリー』シリーズで任天堂さんとのいい関係があったことが大きいですね。また、世界で展開するにあたって、このゲームのスタイルにはNintendo Switchがいちばん適しているだろうということで選ばせていただきました。


[引用元:famitsu.com



「任天堂といい関係があった」というのは、元々『ブレイブリー』シリーズの海外での宣伝・販売を米国任天堂が担当してヒットさせたという経緯があります。

なので同じ開発スタッフによる新作『オクトパストラベラー』がニンテンドースイッチ専用になったのも、ごく自然な流れだったかと。


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