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本日7月14日、『白猫プロジェクト』の完全新作タイトル『Shironeko New Project(仮)』がNintendo Switch向けに発表されました。

販売元のコロプラは同作『白猫プロジェクト』において、任天堂から特許を侵害しているとして損害賠償44億円と配信差し止めを求めて訴訟されています。

そして今回、『白猫プロジェクト』がNintendo Switch向けにリリースされると発表されたことで、両社が和解したのでは?との声も囁かれていますが、どうやら任天堂はゲームソフト販売と訴訟問題は切り離して考えているようです。





同ゲームを巡っては、操作などに関わる特許技術が侵害されたとして、任天堂がコロプラを提訴し、提供差し止めや損害賠償を求めている。任天堂は14日、「ゲームソフト販売と訴訟は別だ」(広報)と説明した。


[引用元:nikkei.com



まあ訴訟の争点になっている特許「ぷにコン」の技術を使ってニンテンドースイッチ版を開発しているとしたら、任天堂も「おい、待て!」となるでしょうけど、流石にそんなわけないでしょうからね。

あくまでも任天堂が訴えているのは、スマホ版『白猫プロジェクト』だけなので、ニンテンドースイッチ向けに一から開発しているのであれば止める理由はないのでしょう。





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