本日7月14日、『白猫プロジェクト』の完全新作タイトル『Shironeko New Project(仮)』がNintendo Switch向けに発表されました。
販売元のコロプラは同作『白猫プロジェクト』において、任天堂から特許を侵害しているとして損害賠償44億円と配信差し止めを求めて訴訟されています。
そして今回、『白猫プロジェクト』がNintendo Switch向けにリリースされると発表されたことで、両社が和解したのでは?との声も囁かれていますが、どうやら任天堂はゲームソフト販売と訴訟問題は切り離して考えているようです。
同ゲームを巡っては、操作などに関わる特許技術が侵害されたとして、任天堂がコロプラを提訴し、提供差し止めや損害賠償を求めている。任天堂は14日、「ゲームソフト販売と訴訟は別だ」(広報)と説明した。
[引用元:nikkei.com]
まあ訴訟の争点になっている特許「ぷにコン」の技術を使ってニンテンドースイッチ版を開発しているとしたら、任天堂も「おい、待て!」となるでしょうけど、流石にそんなわけないでしょうからね。
あくまでも任天堂が訴えているのは、スマホ版『白猫プロジェクト』だけなので、ニンテンドースイッチ向けに一から開発しているのであれば止める理由はないのでしょう。
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◆コメント◆
コメント一覧 (15)
コロプラのことだし本気でそう考えてそう
それとこれとは別ってのも、社内で切り離し図ってるのかな。
あー!野次馬にも色々教えて欲しい!!
色々な意味で大丈夫なんか
任天堂「ダメです」
なんらかの意図を感じるわ
当然そんななあなあ感覚で流せる程甘くはないわな
今から開発に入るし、ぷにこん裁判は任天堂とはある程度合意+おわびも予てのSwitch版白猫と思うよ。
広報がホイホイ情報出さんよ裁判だし
広報が言えないのは一応進行中だから……なんだろうけど
ここまでのふるまいから、もしかしたら無許可で発表して許されようとしてる可能性がちらつくってのがすごい